墓地選びのポイント!水道施設や駐車場の有無を確認

墓地選びのポイント!水道施設や駐車場の有無を確認 墓地は遺骨を埋葬してしまえばそれでおしまいということにはなりません。命日や年忌法要等には親戚や親しかった人達が集まり、おまいりをし、久しく合わない者同士が故人や先祖を偲んで縁を確かめ合う場でもありますから、墓地を選ぶ時にはそのような時に不便がないように考えることが必要です。
ポイントの一つは水が確保できるかです。墓石の掃除にも必要ですし、墓前に供える水や花にも必要なので、水道施設が備わっていることを確認します。
同時に手桶や掃除用具のことも確かめます。墓地によってはそれらを置くための定められた場所が予め設置されていますが、個別に用意しなくてはならない時はその保管のことも考えなくてはなりません。
また、駐車場も必要です。墓地は郊外におかれている場合が多いです。
現在は車社会でどこへ行くにも車でというのが多いですし、墓参りのついでに家族そろって行楽という場合もあります。
また彼岸やお盆等には大勢の人のお参りがあるのでそれなりに駐車場が確保されていなくては不便です。立地によりますが駐車場は必須です。

墓地の所有権は誰が持っている?

墓地の所有権は誰が持っている? 一般の土地の所有権は、登記簿に名義人として記載されている人にありますが、墓地の所有権も同様で、自治体や宗教法人などといった施設を運営している団体が保有しています。
墓地にたくさんたてられているお墓は、所有者に一定の費用を支払って使用権を取得し、たてさせてもらっているということになります。
もし、別の墓地に改葬をする場合は、自らお金を出してお墓を撤去し、更地の状態にしてから、使用権を返却するという手続きが必要となります。
このとき、お墓をたてるときに支払った費用は、一部返還を実施するとしている施設を除いて返還されることはありません。
墓地の所有権は、運営している法人が解散したり、経営破綻したりすると、別の法人か施設のある自治体に権利が移りますが、お墓をたてた人たちが持っている使用権は所有者が変わったからといって勝手に他人に移ることはほとんどありません。
これは、いくつかの法律によってお墓をたてた人の権利が保護されているためです。